任意売却を成功させる為の注意事項

こちらでは任意売却を成功させるための注意事項について説明いたします。

任意売却を成功させる為の注意事項は?

借入金額や借入先、滞納状況を正確に伝える

任意売却の業者が任意売却を進めるにあたり最初に確認することは、現在の借入金額、借入先、滞納状況などの債務の状況を正確に把握する必要があります。

この状況に応じで今後の進め方や、ご依頼者様に優先して返済した方がいいものなどをお伝えします。

例えば、任意売却で進めることになった場合は、任意売却期間中の住宅ローン返済は不要になります。また返済しないことによる催告もありません。

一方で固定資産税を滞納したまま放置しておくと、不動産に差し押さえが入り、差し押さえが解除されない限り不動産を売却できなくなってしまうなどの可能性もあります。

これは伝えなくて大丈夫だろうと思ったことが、後になって任意売却できなくなるケースもあるので、毎月返済(支払い)しているものは、すべて報告することをお勧めします。

連絡が取れるようにする

任意売却を進めるにあたり連絡がなかなか取れない方は必ずいます。
これは、業者が一番困るケースです。

業者からの連絡は、手続きする上で確認したいことや、内見の依頼があった際の日程確認など、できるだけ早く確認したいことが多々あります。

特に内見の日程調整や問い合わせに対する回答など、ご依頼者様との連絡が取れないことで、購入する見込みがある方への回答が遅れてことは大きなマイナスになります。

電話が嫌い、普段携帯は手元にないので気づかないなど事情はあると思いますが、少なくても任意売却の期間中はすぐに連絡が取れるようにすることをお勧めします。

室内は極力きれいにしておく

これは任意売却に限らず、不動産を売却する場合の基本ですが、室内は極力きれいにしておいた方が、売却できる(高く売却できる)可能性は高くなります。

室内の状況は内見された方の心象に大きく影響しますので、普段掃除が得意でない方も室内はきれいしておくことをお勧めします。

前向きに考える

最後は注意事項ではなく気持ちの持ち方です。

住宅ローンを滞納することで精神的に大きな負担になり、気持ちが落ち込んでいる方はよくいます。そのような気持ちになることは理解できます。

しかし任意売却で進めることが決まったら、手続き等は業者に任せて、任意売却後の新生活に向けて、気持ちを前向きに考えましょう。

任意売却後に残債が残っても債務整理などの手段もあります。

今のつらい状況から抜け出す方法はありますので、心機一転、気持ちを切り替えて前向き考えることをお勧めします。